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電磁波過敏症とは

私たちの生活環境は、近代化やIT化によってこの数十年で大きく変化しています。
携帯電話の普及などは分かり易い例です。20年前にはほとんど見かけなかった携帯電話が2007年には1億台の加入者を超えました。
パソコンは今では仕事上では必ず必要なものになりましたし、家庭での普及率の飛躍的にアップしています。
科学物質の使用も増え続け、私たちは気が付かないうちに、数えきれない化学物質や電磁波に囲まれる暮らしをおくるようになっています。
このような生活環境の中で体調を崩す人が増えており、化学物質によって不調が現れる症状を化学物質過敏症と言い、
電磁波によって発生する症状を電磁波過敏症と言います。
この2つの過敏症の症状は重なる部分が多くみられ、日常生活に大きな支障をきたします。
WHO(世界保健機関)は、2005年に電磁波過敏症という新しい病気があることを公式に認めました。
また、WHO(世界保健機関)名誉事務局長で元ノルウェー首相のグロ・ハムレル・ブルントラ氏も自身が過敏症になったことを明らかにしています。

 

電磁波過敏症の主な症状

不安感、うつ、睡眠障害、喘息、呼吸困難、乾いた咳、心臓の痛み、疲労感、耳鳴り
動悸、記憶力低下、集中力低下、味覚障害、倦怠感、鼻づまりや鼻水、耳の圧迫感や熱感
皮膚の傷みや炎症、皮膚の乾き、皮膚のヒリヒリ感
皮膚の発疹や赤み、むくみ、背中の痛み、関節痛などが過敏症の主な症状です。

 

電磁波過敏症の方が反応するもの

テレビ、パソコン、ゲーム、冷蔵庫、電子レンジ、IHクッキングヒーター、IH炊飯器、IH調理器
エアコン、蛍光灯、送電線、携帯電話、スマートフォンなど
過敏症の方は身の回りの電磁波に反応して体調を崩します。

 

各国の電磁波過敏症の発生状況

・スウェーデン 9%
・ドイツ 9%、
・イギリス 11%、
・オーストリアでは 13.3%
の方が過敏症を発症していると考えられています。
また2017年には人口の半数近くが過敏症を発症する危険があると予測もあります。

 

電磁波過敏症の対策

電磁波に被爆すれば症状が現れますが、被爆しなければ症状や問題は起きません。発症を防ぐためにも、
症状を改善し健康的な生活を過ごすためにも、電磁波を遠ざけることが一番の対策となります。
ただ、現在社会の中で電磁波を発生する機器を遠ざける生活を送るのはとても不便で困難です。
携帯電話やスマートフォン、パソコンなどを使わない生活には戻れないのではないでしょうか
過敏症にならない為にも、出来るだけ電磁波を浴びない工夫が必要です。
例えば家に帰った後は携帯電話を廊下や別の部屋に置く、就寝時には周りにある家電製品のコンセントを抜いたり、部屋自体のブレーカーを落とすなども過敏症のならない工夫となるでしょう。
また、発生源を点とした場合、その強度が距離の二乗程度に反比例し減衰します。出来るだけ家電製品から離れるような部屋のレイアウトにされることも有効です。
その他にも日常生活の中で少しづつ対策できることがあります。
 ・携帯電話    使う機会を減らし、時間を短くする。特につながり始めは耳から話す。
            電波状態の悪いところでの使用は避ける。
 ・電気毛布    寝る前に温めておいて、使用中は電源を切る。
 ・電子レンジ   使用中は2m以上離れる。
 ・電気シェーバー 充電式を選び、交流電源で接続しない状態で使用する。
また、浴びない工夫と合わせてエプロンでのシールドや電磁波を吸収する対策グッズで過敏症への対策をされることをオススメいたします。
取扱い電磁波エプロン一覧はこちらから


過敏症には吸収・カットとエプロン両方での対応がオススメです。
防止・吸収チップ NTEコスモチップ シリーズ ペンダントやCARRYホルダーと組合わせることで使い方が広がります
IH防止エプロン Nextシールド・プラス コスモガード など

 

妊娠中にはお腹の赤ちゃんにも影響

アメリカのカリフォルニア大学での研究では、出産前にも出産後にも携帯電話を使っていた母親の子どもは、
携帯電話をまったく使わなかった母親の子どもよりも、多動性や衝動性、集中できないなどの行動障害を起こす確率が
1.8倍高くなる結果となった。 本結果で因果関係が証明されたと解釈するのは早すぎるが携帯電話の電磁波の被爆が
リスクをもたらすことを懸念すると述べています。
この懸念は過敏症と直接的には関係しませんが、赤ちゃんのためにも胎児や乳児の発育にも
電磁波が悪影響をもたらす危険や問題があることを妊娠された方は特に注意しなければいけない思います。

 

難しい電磁波過敏症への対策、過敏症になる前に気を付けた生活を

電気を使っている場所では発生量の大小はありますが必ず電磁波が発生しています。
現代社会では電気を使わない生活や、使っていない場所を探すことも大変困難です。
見方を変えると、過敏症になてしまった後では回避や対応が難しいものになってしまいます。仕事や学校生活にも支障をきたす事にもなりかねません。
原因や内容は異なりますが過敏症になってしまった場合の状況はシックハウス症候群になったようなイメージをすれば分かり易いのかもしれません。
ご自身や大変な家族の皆の健康のためにも、少しずつでも過敏症対策を行ってみて下さい。

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